久しぶりにネットフィリックスで私の頭の中の消しゴムを観ました!
やっぱり、キュンときますね、この映画は。
「私の頭の中の消しゴム」は2004年に公開された韓国映画なんですが、
日本でも2005年に公開されました。
イ・ジェハン監督、脚本の純愛ラブストーリー。
主題歌、「A Moment to Remember」
A Moment to Rememberの曲が、
心につき刺さるんです、
A Moment to Rememberのピアノがぐっとくるんですよね。
途中で流れる
「ラ・パロマ」の曲もいいです。
ラ・パロマは19世紀にスペインの音楽家である、
イラディエルが作曲した、民族舞曲・ラテン音楽。
もう映画の内容と音楽とで胸がドキドキものですよ。
この映画は韓国で公開され、公開後3週連続で1位になったほど人気に
なった作品で、日本でも大人気となった映画です。
私の頭の中の消しゴムは若年性アルツハイマーによって、
大切な人との思い出が消えていくという、
男女の葛藤を描いた作品で、
僕自身、この映画をみて本当に涙が止まりませんでした。
とくに僕がこの映画をみて感じたのは、
「人を好きになることの幸せと辛さ」
だだたんに、人を好きになってハッピーエンドなら、
わざわざこの映画をおすすめしないということなんです。
ぶちゃけそんな映画はいっぱいあるんですけどね。
ただ、「私の頭の中の消しゴム」は違います。
人を愛するということが、
「ここまで素敵なことなのだ」と
教えられた気がしてしまいます。
出会った2人は、
とても大きなたくさんの葛藤が訪れましたが、
2人やその周りにいる人達の決断にも注目ですよ!
とても心揺れます。
なので、映画を観て感動したいなら観ておいて損はないと思います、
むしろ、
この映画をみて感動しないほうがおかしいというくらいです。
※個人差によります。
(あなたが観て感動しなかった、
後悔したとしても僕は責任はとれませんのでご了承ください)(笑)
ですが、韓国ドラマや韓国映画は悲しくて切なくなる映画がたくさん
ありますよ。
代表的な作品だと、
ヨン様で有名なドラマ「冬のソナタ」なんかもそうですし、
この映画で、
主演でチョルス役を演じた
「チョン・ウソン」が主演している、
「私を忘れないで」(2016年)
ハン・ソッキュ、キム・ユンジン、主演の、
「シュリ」(1999年)
言い出したらきりがないですが、
いろいろと涙をそそる映画があるんです。
最後に、この映画は
たくさんの決めゼリフがあります。
つまり、「感動するセリフ」も多いということ。
心に残るセリフがたくさんあるんです。
その1つとして、
居酒屋での、
2人のセリフがとても心に残ったので、
もしこの映画を観るのなら、
「居酒屋(大衆酒場)での2人の会話」にも注目してみてください。
外に椅子がある居酒屋(大衆酒場)風な場所で、
2人が会話をする場面があると思います。
そこで、口説き落とす、落とされる?
決めゼリフがあります。
映画の中での、
2人の会話をぜひご覧になってみてくださいね!
映画って最高です。
この映画、おすすめですよ~
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