「yoshi」と申します。
こどもの頃から映画が大好きです。
はじめて映画を観たのは小学校のころ、
母親に連れられて映画館に行ったのがはじまりです。
当時観たのは「時をかける少女」や「里見八犬伝」だったと思います。大きなスクリーンと大きく響きわたる音に感動と興奮をして、母親にその思いをにつたえようと問いかけると、母親は僕の横で号泣していました。
涙をハンカチでふいている母親をみたら、自分の思いを伝えることを忘れてしまいました。
なぜそこまで泣くの?
子供ながらにその気持を母親に訪ねそうになったのですが、とうとう母親が泣いている理由を聞くことができなかったです。
それからというもの僕も映画ファンになりました。
僕が本格的に映画にのめり込んでいった時期は、淀川長治さんが司会を務めていた日曜洋画劇場あたりからはじまります。
もちろん、映画館へ行き映画を楽しむことが日常でもあったのですが、TVで見る映画を楽しむことも最高でした。
淀川長治さんの言葉につられて、ワクワク、ゾクゾクしながら映画をみていました。
映画ってテレビドラマにはないおもしろさがあると思います。
もちろん、テレビドラマにも、映画にはないおもしろさがあります。
結局、ドラマも映画も僕にとっては大切なもの。
特に10代のころからは、雨が降ろうが雪が降ろうが映画館やレンタルビデオ店に通う日々。
結局好きなんですよね!
原作者や脚本を演出した内容、役者さんの演技、風景やその時感じた音などすべての演出が、僕にとって宝物であり、気づけば大切な思い出となっています。
当時、日曜洋画劇場で番組終了間近によく聞いていた淀川長治さんのセリフがあります。
「さよなら、さよなら、さようなら~」
名解説者の言葉にそそられ、夢中になっていたあの頃を思い出します。
解説、ほんと良かったです。
それからというもの、今日でも映画を毎日かかさず観ています。
僕のように毎日新作映画や旧作映画を1本~3本見ている人間なんて日本の中でそんなにいるとは思えません!
このサイトでは特に、映画のこと、ドラマのこと、動画のことなどを紹介していきます。
そしてもう一つ、僕は料理をします。
実は、小さい頃から料理をしてきました。
料理は今の僕にとってかけがえのないものになっています。
最近は、山に登るためにおにぎり弁当を作ることが日課になっていますが、最近弁当作りを始めたい初心者さんが多くなってきたように感じています。弁当や料理を作るとなると初心者さんは何からはじめてよいのか迷うものだと感じています。だから僕なりのお弁当の作り方や考え方などもお伝えできればなと感じています。
お弁当も様々なジャンルがありますが、僕のお弁当は本当にシンプルです。
男がお弁当を作るとなると、少し抵抗がある男性も多いと思いますが、
僕のように不器用な男でもちゃんと毎日お弁当は作れます。
お弁当のレシピもご紹介したいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
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